スーザン・ウィンダー・タナー
第12代中央若い女性会長
2002-2008年
引用
「若い女性たちに対する神の愛を彼らが知っているのなら,それは彼らの思い,感情,そして行動のすべてに影響を与え,形作ります。彼らにはこの世で果たすべき使命があることを理解するでしょう。責任のある,義にかなった決断をする自分の能力に自信を持つでしょう。神の神聖な娘がするべきように,彼らは誘惑に抵抗し,世俗的な事柄を避け,慎み深い服装をすることができるでしょう。」
(Susan W. Tanner, unpublished quotation, Resource Room, Relief Society Building, Salt Lake City)
実話や物語
「10代のころ,ひどいにきびに悩まされていたのをよく覚えています。適切な手入れを心がけました。両親は治療も受けさせてくれました。10代の子供が集ってよく食べる,チョコレートや脂っこいファストフードを何年もまったく取らないで過ごしました。でも,目に見えて改善されることはありませんでした。当時は深い悲しみの種である自分の体に心から感謝するのは難しいことでした。しかし,わたしの善き母はより高い律法を教えてくれました。繰り返しこう言ってくれたのです。『外見をできるだけ好ましくすることは必要だけど,玄関を出た瞬間から自分のことは忘れて,ほかの人に思いを向けなさい。』
そうです。母はキリストのような無私の精神を持つよう教えてくれたのです。」
(スーザン・W・タナー「肉体の神聖さ」『リアホナ』2005年11月号,15)
イベント
- 2004年—教会のウェブサイトChurchofJesusChrist.orgの若い女性のセクションが作られる。
- 2004年—最初の補助組織指導者訓練集会が衛星中継で行われる。
- 2004-2006年—最初の青少年のディボーショナルおよび青少年の話し合いがタバナクルと放送で開かれる。
- 2004年-2007年—多くの大きな教会キャンプの所有地が開発される。
- 2006年—青少年の大きな文化行事,特に神殿の祝典および預言者ジョセフ・スミスの誕生日の祝典が再度確立される。
- 2007年—『若い女性のキャンプ―神権指導者と補助組織指導者のためのガイド』が出版される。