約束を受ける

最初の示現について書かれた4つ目の記録は,Chicago Democrat(「シカゴ・デモクラット」)の編集者であるジョン・ウェントワースから,末日聖徒に関する情報を求められたのに応じて書かれたもので,1842年に『タイムズ・アンド・シーズンズ』に掲載されました。「ウェントワース書簡」として知られるこの記録は,簡潔で明解であり,信仰箇条の元となりました。すでに書かれていた記録と同様に,ジョセフは自身が経験した混乱について,また祈りの答えとして現れた二人の御方について述べています。