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エズラ・タフト・ベンソン

第13代大管長:1985-1994年

目次

    備え教導の業教え証
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    • 備え

    • 1899年8月4日

      エズラ・タフト・ベンソンはアイダホ州ホイットニーにて,ジョージ・Т・ベンソンとサラ・ダンクレー・ベンソンの元に生まれた。

    • エズラ(この写真は生後3か月)は,11人きょうだいの一番上でした。
    • エズラの父ジョージの示した模範について学んでください。
    • ジョージ・ベンソンが伝道に出たとき,エズラはまだ12歳でした。
    • 「当時わたしは父の覚悟がどの程度のものか十分に理解していたわけではありませんが, …… 父がこの召しを喜んで受け入れたことは,偉大な信仰の証でした。」
    • 1921-1923年

      エズラは一生懸命に伝道した父親の模範に倣って,グレートブリテンで伝道した。

    • エズラ・タフト・ベンソンの備え:宣教師の祈り
    • エズラが伝道から帰還してからプロポーズしたにもかかわらず,フローラ・アムッセンは自分も伝道に出ると言ってききませんでした。 フローラはハワイ諸島で20か月伝道しましたが,そのうちの8カ月は母親が同僚でした。
    • エズラは1917年にオナイダステークアカデミーを,1926年にブリガム・ヤング大学を,それぞれ卒業し, 後にアイオワ州立大学で修士号を取得しています。
    • 1926年9月15日

      エズラはソルトレーク神殿にて,フローラ・スミス・アムッセンと結婚した。

    • エズラ・タフト・ベンソンはアイダホ州ホイットニーで家業の農場経営を行い,その発言が地元地域の農業従事者に影響を与えるようになりました。 1939年には,農業協同組合全国協議会の書記長になっています。
    • ベンソン夫妻は,アイダホ州からカリフォルニア州,ユタ州,ワシントンD.C.へと転居しながら6人の子供を育てました。
    • 1930年代,エズラ・タフト・ベンソンは,大家族を養い,ステーク会長を2度も務める傍ら,農業界でも有力な指導者になっていった。

    • 教導の業

    • 1943年10月7日

      エズラ・タフト・ベンソンは44歳で使徒に聖任された。

    • スペンサー・W・キンボールとエズラ・タフト・ベンソンは,同じ日に使徒に聖任されました。
    • エズラ・タフト・ベンソンの教導の業:ヨーロッパにおける伝道部会長
    • 1946-1947年

      ベンソン長老は,第二次世界大戦後の荒廃したヨーロッパをあまねく訪れ,教会の救済活動を組織した。

    • ベンソン長老は「重い心持ちで,戦争のために荒廃した町や都市を車でめぐりました。」
    • ベンソン長老は1953年1月20日,農務長官として宣誓しました。
    • アイゼンハワー大統領は,ベンソン長老にとって初めての閣僚会議を祈りで始めるようベンソン長老に依頼しました。
    • 1953-1961年

      ベンソン長老は,ドワイト・D・アイゼンハワー大統領の下で農務長官を務めた。

    • ベンソン長老は十二使徒定員会の一員だった頃,時期は異なりますが,ヨーロッパとアジアで教会の業を監督しました。
    • 教会と社会でベンソン長老が発揮する傑出した指導力のおかげで,教会は人々から注目されるようになりました。
    • エズラ・タフト・ベンソンは,生涯を通してボーイスカウト活動に携わっていました。 これは,1977年,全国スカウトジャンボリーにてエズラ・タフト・ベンソンが,ボーイスカウトと談笑している様子です。
    • 1985年11月10日

      エズラ・タフト・ベンソン,86歳で大管長になり,8年余り(1985-1994年),その務めを果たす。

    • ベンソン大管長の在職中に,9つの神殿が奉献されました。
    • ゴードン・B・ヒンクレーとトーマス・S・モンソンは,ベンソン大管長の顧問を務めました。
    • ベンソン大管長の時代,教会は全世界で劇的に発展しました。
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      略歴を読む

    • モルモン書の大切さは,ベンソン大管長の教導の業の重要なテーマでした。
    • 教え

    • 「主は心の内側から外側に向けて働きかけますが, この世は外側から内側に向けて働きかけます。 … … この世は環境を変えることによって人間を形成しようとしますが, キリストは人間自体を変え,それによって人間が自らの手で環境を変えられるようにします。 この世は人の行動を変えようとしますが,キリストは人の性質を変えることができるのです。」

    • 「わたしは合衆国憲法を神聖なものとして尊んでいます。 … … … 天の神が御自身の創られた最高の霊を選んでこの世に送り,福音を回復と救い主の再臨のための幕開けとして,この国の政府の基礎を据えさせたことを証します。」

    • ベンソン大管長は,自由と政治というテーマでよく話しました。
    • 子供たちに挨拶するベンソン大管長とベンソン姉妹,1986年頃。
    • 「地をモルモン書で洪水のごとく満たすべ き業があまりにも遅れすぎています。 … … 何か画期的な方法でモルモン書を広めないとしたら,わたしたちは神にその責任を問われます。 教会にはモルモン書が与えられ,教会員や宣教師もいます。様々な力や手段も授けられています。そして世の人々は神の教えを必要としているのです。今こそ,モルモン書で地を満たすべき時です。 今こそ,その時なのです!」

    • ベンソン長老は,モルモン書の真実性と力についてよく証していました。
    • ベンソン大管長は,モルモン書で洪水のごとく地を満たすよう教会員に呼びかけました。
    • エズラ・タフト・ベンソンの教え:高慢
    • 「高慢 は 至る所に見受けられる罪であり,大きな悪です。 高慢の治療薬は謙遜です。 打ち砕かれた心と悔いる霊です。 … … … 神は謙遜な民を求めておられます。 わたしたちは自ら進んでへりくだることもできれば,強制されてへりくだることもできます。 … … … 自分からへりくだる道を選びましょう。 わたしたちにはそれができます。 確かにできるのです。」

    • 証

    • 「完全なる喜びは,イエス・キリストの贖いを通して,末日聖徒イエス ・キリスト教会だけに与えられている福音の儀式と律法に従うことによってのみ,与えられるものであることを,証します。」

    • エズラ・タフト・ベンソンの証
    • 「教会,神の王国もその力を増し加えています。 忠実な教会員の信仰はさらに高まり,それとともに教会員の数自体も増えています。 神聖な使命を全うするうえで,教会がこれほどよく組織され,備えられた時代は,かつてありません。」

    • 1982年の総大会でのベンソン会長
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      「エズラ・タフト・ベンソンー第13代大管長 『歴代大管長 生徒用資料』 214-234…

      エズラ・タフト・ベンソン 「高ぶりを心せよ」 『聖徒の道』 1989年7月号, 4-7

      エズラ・タフト・ベンソン 「器の内側を清める」 『聖徒の道』 1986年7月号,4-7

      エズラ・タフト・ベンソン 「モルモン経で洪水のごとく地を満たす」 『聖徒の道』 1989年2月号,4-6

      エズラ・タフト・ベンソンのビデオを表示またはダウンロードする。

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